大工さんが建てる家– tag –
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【戦前のblueprint】
1933年。昭和8年。今から91年前の図面です。リノベーション工事をさせて頂くにあたりお施主様の荷物整理の手伝いをしていた時に発見しました!発見時はクルッと丸められた状態だったのでお子様が幼稚園の時に描かれた絵とかかな〜ぐらいに思っておりま... -
父と大工と僕の仕事
急に暑くなりましたねぇ…😫 まだ6月だけど彦根市でも35℃を越える猛暑日が続き 日差しも強く、日焼け止めや熱中症対策が必須となっております・・・ みなさんも水分をしっかり摂って くれぐれも無理をしないでくださいね! って事で 今回は僕が大工の道... -
僕が思う職人の在り方3選
職人とは…手先の技術によって物を製作することを職業とする人(広辞苑調べ)熟練した技を持った職人さんが日本中にたくさん存在しています。ですが、職人さんは減る一方…たくさんの職業がありますが、大工として又、設計士として、建設業に25年以上携わ... -
僕が工務店を始めた理由②の話
『自らお客様の声が聞きたかった』 家づくりの現場は、毎日職人さんが コツコツと施工してくれるからこそ工事が一歩一歩進んでいきます。 そんな中でも、僕の場合は立場的に工事内容は事前に把握しておりましたが、 【お客様が家にどんな思いを持って... -
AI時代でも無くならない建築という仕事の3つの魅力
いつの頃か『キツイ』『汚い』『危険』をまとめて「3k」と言われていた時代がありました。大工業もその仲間と言われています…確かに、暑さ寒さは堪える時もありますし、刃物や切断機を使うので常に危険と隣り合わせですが、僕自身、汚いという感覚はあま... -
僕が思う僕らしい生き方とは
『自分らしい生き方』って、わかりそぉでわかりにくいですよね。○○をやってみたい!でも実際にやってみると想像と違ってた。なんてことはよく聞く話。○○をやってるうちに自分に合ってくるのか、自分が合わせにいってるのかは人それぞれですが。 ともあれ、...
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