なぜエアコンは6畳用なのか3選
今月の初めにはまだ雪の降っていた彦根…
急に暖かい日が続いたので、本日仕事用の軽バンのタイヤ交換をしてきました✨
もう少し早くノーマルタイヤに戻しておいても良かったかなと思う今日この頃です…。
個人的に春の訪れを感じるのは、立春が過ぎた頃より、桜の開花宣言の発表がある頃かなぁと毎年感じています。
ちなみに、今日の気象庁の発表で大阪は開花宣言をしましたが、彦根市はまだつぼみで『全く、または殆ど開花していない状態』とのこと💦
彦根城のお堀の桜見物には、毎年たくさんの方が観光に来られます♫今年はライトアップあるかな?
満開の桜🌸楽しみですねー😊
さて、昨年の10月末からエアコンで暖房生活をしている旬styleのモデルハウスですが、
3月に入り日中は暖かく感じられる日も増えてきていますが、朝晩は1桁の温度の時も多いので、相変わらずエアコンはつけっぱなしの状態です。
普通に壁に取り付けている6畳用エアコンだけで暖房をしております。
大きなエアコンの方が効きが良さそうじゃないの⁇
今日はそんな疑問から
【なぜエアコンは6畳用なのか3選】
をお届けしまーす!
①初期の設置費用が安い
6畳用以下でも良いのですが、2.2kwの6畳用が1番安く買えますよね
。エアコンの畳数設定と実際に設置する広さが異なりますので、加湿機能が付いているような高性能なエアコンじゃなくても良いと考えております。
シンプルなエアコンで。
②家全体を効率よく暖冷房するため
18畳のLDKに5.6kwの18畳用のエアコン一台と考える方が多いと思います。
『だって電気屋さんに行ったら、LDKの大きさを聞かれて、18畳ありますと答えたら、この大きさのエアコンじゃないと効かないとか、小さいと余計に電気代が掛かるとか言われたから』
っていうのはよく聞くお話し。
5.6kwの18畳用一台だけじゃなくても、6畳用を2台を効率よく配置すれば、あちらこちらから素早く暖冷房が効きます。
何より1台で常にフルパワーで稼働させるより、複数台でそれぞれが7.8割くらいの力で動かしてあげる方が効率よく働いてくれますよ!
③壊れても安く交換出来る
エアコンをつけていない時期は年間のうち2ヶ月〜3ヶ月間ぐらいですかね。
モデルハウスの場合は夏と冬とで1階と2階のエアコンを使い分けながら、年間のほとんどを 3台のエアコンで温度管理をしております。複数台で暖冷房をしていた場合、一台が壊れても他のエアコンでカバー出来ますし、なにより電化製品は交換がつきもの。
それなら、一番お得に交換できる2.2kwの6畳用エアコンで良いよね?となるわけです。
シンプルに6畳用で充分暖冷房出来ているから6畳用をおススメしているのですが、お客様とお話ししていると、18畳の部屋には18畳以上いけるエアコンが【必要】と思っておられる方が多いです。
6×3=18なので6畳用3台でもいいのでは?
高性能をうたっている家なら、2.2kwの6畳用のエアコン2台でも良いと思います。
ですが、高性能住宅をうたいながら床面までエアコンで暖めることが出来ない会社もありますので、ご注意下さいね😆笑
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