彦根暮らしBLOG

~ 琵琶湖に抱かれて ~

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シーリングファンを設置して思う事

幼少期、天井付近でクルクル回るシーリングファンを見ては、映画等で見た南国のリゾートを思い出しておりました。

そもそも、個人宅に取付けられている物ではなくて、お店や公共施設にしか設置されていない物だと思っておりました。

ライト付きのものがあったりデザインも色々ですよねー♫

実際、モデルハウスにも3台のシーリングファンが設置されています。

リビングから5メートル以上の高さにシーリングファンを取付けて感じること。

カタログに記載されているものではなくて、個人的に感じる感想を書きたいと思います。

①風向きを間違えない

彦根シーリングファンシーリングファンですが
暖房の時期と冷房の時期で
風向きの違いがあるのはご存じですか???

夏は天井から床に向かって下向きに回し
冬は床から天井に向かって上向に回します

夏の暑い時期に強風にすると
風が体に当たり
ある意味扇風機いらずなくらい風がでます🤣

逆に冬は体に風が当たり寒く感じないように
上向に風を回します



冷房で冷えた空気は足元に溜まるし
暖房で暖めてられた空気は天井付近に溜まる

そう考えるとその空気を攪拌するには
どっち向きに回すと良いのか
ってのがわかってもらえるのではないかな
と思います😆

②部屋間の温度差をなくす

彦根シーリングファン2階と1階の温度差を無くしたり
熱気だまりを解消するのに
とても有効です✨

部屋間の温度差が無い生活を推奨している
旬styleの作るオウチには
実は欠かせないアイテムの一つです!

いくらシーリングファンを設置していても
気密の取れていないスカスカのオウチだと
ただの寒い空間になりがちな吹き抜けですが
彦根市でモデルハウスなら旬スタイル
ただのオシャレアイテムではなく
どの位置にどの高さで設置するのかなど
空気の流れを考えた間取りだからこそ
効果が発揮出来るものなのかもしれません。

③冷暖房の効率アップ

彦根シーリングファン暖房、冷房を効率よく家全体に行き渡らせ
結果省エネに貢献します。

実は昨年の夏
冷房をつけ始めたのに
シーリングファンをまわすのを
忘れてたことがありました‼️

つけてすぐには気が付かなかったんですが
翌日2階にあがろうと階段を登っていたら
階段の途中で温度差ができてることに気付いたんです!(◎_◎;)

もぉびっくりでした‼️
慌てて下向きにファンを回して
ほんの数時間で温度ムラがなくなりました。

冷房は2階のエアコンで家全体を涼しくしているので
空気を効率的に攪拌する事で
冷房の効率もアップです✨

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『シーリングファン 失敗』
と検索すると

冬寒いとか
背の高い人は当たりそうとか
ライトがチラつくとか
色々書かれている方がいますが…

エアコンと同じでシーリングファンも
家の中の空気の流れを考えて
設計士がキチンと位置、高さを決めるべきなんです。

家の空気を遮断しない
部屋間の温度差のない暮らし

外が猛暑であっても
家の中はいつでも25度

快適すぎて引きこもりになっちゃいますよ🤣笑

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彦根でモデルハウスなら旬スタイル
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滋賀県彦根市正法寺町470-39
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