【自分で考えて行動できる子に育てたい】~あるお母様の想い~
「キッチンから子供が宿題やってる姿が見れるって良いですね」
これは、先日モデルハウスにご来場いただいたお客様から伺った一言です。そんなこと言われたことなかったので「どの辺がですか!?」と聞いてみると
「だって、子供を見守るのにちょうど良い距離に学習スペースがありますよ!」
と指さした先は、キッチンから見える2階の読書スペース。
気配を感じる、ほどよい距離
「リビング学習が良いのは分かってるんですけど、テレビや弟がいるリビングって集中力が散っちゃって、結局、私が怒っちゃうんです。勉強する度にダイニングテーブルだって片づけなきゃならないのに、最近じゃ「お母さん、見ないで!」って怒られることだってあるんですよ。
その点、旬スタイルさんのモデルハウスは、子供との距離がちょうどいい場所に学習スペースがありますね。
1人1人の子供に性格があるので、自分自身の子育て方法がその子に合っているのか試行錯誤しながら育て上げるお母様方。そんな親御さんの少しでお助けになればと、建築からの目線からお話しさせて頂きます。
良く耳にする”賢い子供に育つ間取り”3選
設計段階では”賢い子供の間取り”は意識していませんでしたが、すべてそろっていたのでご紹介します
1. 開放的で広いリビングルーム
広いリビングルームは、子どもたちが遊ぶスペースや勉強するスペースとして使うことができます。親の目が届く安心感と自由な発想から動き回ることができ想像力を膨らますことができると言われています。
2.スタディスペース
これは子供部屋ではなくて、家族が本を読んだり調べものしたりする書斎のような場所。決して閉鎖的ではなく、家族の本が並べられている場所+読み書きができる場所も備わっているスペースをイメージして頂ければと思います。
家族の気配を感じられて、でも自分の空間を守れる距離が大切です。これは家全体が快適な温熱環境であってこそできる間取りです。断熱性能の低い家でやってしまうと、寒さや暑さで子供の集中力は途切れてしまうのでご注意を。
3.自然光が入る窓
自然光は、子どもたちの集中力や学習効果に大きな影響を与えます。家の向きから設計された旬スタイルのモデルハウスは、たっぷりの自然光を取り入れることが出来、子どもたちが明るく、健やかに育つための環境を整えることができます。
このように、旬スタイルのモデルハウスは「住む方が健やかに幸せな暮らし」をして頂けるよう社長が必死で考えた家なので、お母様からの一言は本当に嬉しいお言葉でした。
家づくりを検討されるときって十人十色で、何を重要視して家を建てるのかは
一件一件違います。
・地震が怖いので耐震かな。
・寒いの苦手なので暖かい家がいい。
・僕は趣味を楽しめる家にしたい。
・私は家事を軽減出来るように考えたい。
・これから子育てが始まるので、そのことも考えたい。etc
旬スタイルではこのような観点から、お客様と一緒に間取りを考えつつ、家づくりの専門家としてご提案しています。
モデルハウスは毎週(土)(日)(月)公開しています。ぜひお気軽にお越しくださいませ
旬スタイルのモデルハウスは実際暮らしているからリアルをお届けできます
@shun_styleのプロフィール画面より
モデルハウス見学お申込みください(#^.^#)
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株式会社旬スタイル
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