【IV】モデルハウス実況
住み心地シェアします。
床暖房なしエアコンだけで床の温度が約25℃になるので、一年中素足で過ごせるのが快適です。こんなに暖かく暖房しても11月の暖房費は4000円でした。
お風呂にある6畳用のエアコンで家中を温める設計になっています。
先日、モデルハウスを見て頂いた方に
『「ヒートテック着て来ないで」って言っといてくれないと困る(笑)』と言われるくらい不思議に温まります。
キッチンは作業スペースを広くしたので、趣味のパン作りも出来て楽しいです。
ダイニングテーブルは設置せずに、作業台と食卓を兼ねているので、料理したその場で提供できて、片付けもすぐに出来てラクラクです。理想のキッチンが出来て幸せです。
家事が無くなる・・・
洗濯作業は家事の中で一番好きじゃなかったのですが、ランドリースペースで全部が完結出来るようにしてもらったので、驚くほど時間短縮になっています。
すべてが室内干しですが、厚手のタオルも、作業着も一晩でしっかり乾くので、天気も時間も気にせず空いた時間にパパッと干せて気づけば乾いています。
毎日の床掃除は、ルンバが大活躍。
私は、食事を作った後にキッチンの床をウェットシートでササっと拭くだけになりました。
システムキッチンに大容量のミーレの食洗器を設置したので、予洗いもしなくて入れるだけで、寝る前にスイッチを入れておけば、朝には食器はピカピカに乾いていて、手洗いすることが少ないので手荒れが減りました。
リビングにお風呂
リビングにお風呂があるので、映画を見ながらまったりできます。
家が温かいと、外に出かけた時に身体が芯まで冷える事がなくなります。
『浴槽に浸かって暖まりたい』と感じる事が減って、ほとんどをシャワーで過ごすようになったので、お風呂掃除がとてもラクになりました。
湯船につかるのは特別な時間です。
映画やスポーツ中継を見ながら、また炭酸風呂や牛乳風呂など、のんびりまったりリラックスする時間が充実します。吹き抜けになっているので、お風呂がお好きな方には、ぜひ一度入ってもらいたいです。
びっくりされますが・・
12月中旬の彦根は、雪が降るほど寒く、外の気温が約1℃くらいでしたが、室内は約25℃をキープ。夏用のパジャマで一年中過ごせて、お布団は冬でもタオルケットのみで汗かくほどです。
今まで苦手だった観葉植物のお世話も心の余裕が出来たのか、できるようになり楽しくなりました。