12月はヒートショックゼロ月間に
【12月はヒートショックゼロ月間に】
今年も早いもので
2022年の最後の月となりました。
冷たい風が身に染みる、寒い冬はこれからが本番。
寒くなるにつれ、ニュースでも話題に増えてくるのが
‼️ヒートショック‼️
寒暖差により急激に血圧が乱高下を繰り返される事により
脳卒中、大動脈解離、心筋梗塞などの
重大な健康被害をひき起こすというもの。
ヒートショックは冬になると一気に増えるので
寒暖差というより寒さが原因だと考えても良いと思います。
そして、お風呂に入る際に起こる事が多いと
ニュースで聞かれていることと思います。
しかし、夜中に行くトイレも危険です。
暖かいお布団から冷えきった廊下、そしてトイレへ。
昨年、知人のご実家のお母様が
まさに夜中にトイレ行かれて亡くなりました。
ここでも寒暖差がうまれていたのです。
自宅で倒れているところを家族が発見するなんて
ほんとショックだったと思います。
ヒートショックのことについては
昔と比べるとテレビ等でも注意喚起を促し
かなり発信頻度は高くなってきてくれるようになりました。
それでもヒートショックが原因で亡くなられている方は
年間19,000人を超えているとも言われております。
車の交通事故は自動ブレーキなどが開発され
昨年の交通事故で亡くなられた方は約2,000人。
これって家の中の方が危険ということですよね💧
だからこそ声を大にしてお伝えしたいのです。
⳹寒さは危険ですよ⳼
⳹我慢せず暖かく過ごして下さいね⳼
⳹意識するから始めましょう⳼
電気代の高騰や電力逼迫があり
家の造りによっては
『電気代めっちゃかかるし、そんなん簡単にできひんわ』
と言われる方も多くいらっしゃいます。
暖かい家にするための暖房費に
月5万も10万も使うなんて出来ないですよね。
それも当たり前の話…💧
と、偉そうに書いておりますが
僕も昔はチャンチャンコを羽織って
コタツにみかん派で
当然ながらリビングや自室以外を暖房するなんて
これっぽっちも考えたことありませんでした。
そもそも、それが当たり前だと過ごしていたからです。
昔の家では家の中でも
ダウンジャケットを着て過ごしておりましたしね😓
しかし家づくりの勉強をし始め
家の温度が健康に影響を及ぼすのだと知ってしまったら
お風呂に入る前には洗面脱衣室を少しでも暖めとことか
夜中にトイレに行く時は何か一枚羽織ってから行こうとか
小さなことから気にかけるようになりました。
健康と温度って密接に関係しているんです。
国によっては家の温度に規制があるほどなんですよ!
『そんなん普通の家じゃ無理なんやろ?』
いえいえそんなことはありません。
少しの行動で防げる事故はたくさんあります。
少しの意識改革からでも始めて頂いて
ヒートショックゼロで寒い冬を乗り越えて欲しいです。
安全で、心休める場所が
皆さんの我が家なはずですから😊
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