旬スタイルのリフォーム
『まだ、悩んでいるんですか?』
「リフォームの悩みは時間では解決しません」
リフォームに関する多くの問題は放置するほど悪化していきます。「どうしよう…」と悩む時間が長いほど、状況は改善どころかさらに広がっていくのが現実です。
『もっと早く相談すればよかった』
と後悔される方が多いのも事実です。
しかし、本当に重要なのは、「なぜ早めに相談できなかったのか?」という点にあります。
「悪徳リフォーム業者」
の話が広まり始めてからすでに30年が経ちますが、今も詐欺まがいの業者は後を断ちません。被害に遭っても、気付かないまま悪徳業者に感謝しているケースも見られます。
また、最近はリフォーム業者を装い、闇バイトの下見をされてしまい、強盗などの被害に遭う方も報道されています。
旬スタイルは、地域に根差し、この場所で看板を出しています。
派手な宣伝も、値引きも出来ない代わりに、一つ一つの仕事を丁寧に、何よりお客様本位で取り組んできました。。
地域の皆さまがいつでも安心して頼れる存在であり続けること。それが、私たちの役割だと考えています。
耐震診断・改修は済んでいますか?
昭和56年以前に建築された木造住宅は、そのまま住み続けるのは危険です。
その理由は、近年の大地震で倒壊した木造住宅のほとんどが、S56年以前の建築基準法で建てられた家屋だからです。
旬スタイルは、耐震補強に早くから取り組んでおり、市から指定されたの耐震診断・補強設計・改修工事の業社として実績がたくさんあります。
お住まいの市町村によって違いがありますが、彦根市のお住まいの方に「耐震補強費用最高100万円」など補助金が出ます。
地震だけでなく、台風も大型化していますので、万が一の場合でも、家のことは安心して避難できるように、しておきましょう
詳しくは、無料相談にてお申し込みください。
旬スタイルだからできるリフォーム
1. 『リフォーム迷子』
この地域には築30年以上の住宅が多く、「どの会社が建てた家かわからない」「建築会社が倒産してしまった」といった声をよく耳にします。その結果、本来必要なメンテナンスが行われず、家の寿命を縮めてしまっている方も少なくありません。
また、『どこに相談すればいいのかわからない』『知らない業者はこわい』『担当がコロコロ変わるホームセンターでは不安』といったご心配の声も寄せられています。私たちは、そうした皆様に寄り添い、「一番身近な家守り」として、新築やリフォームに関するご相談を承っています。
2.「家族の命を守るための技術」
築30年を超える住宅では、基礎や構造などの主要部分が老朽化し、メンテナンスが欠かせない時期に入ります。しかし、古くなっているのは家の構造だけではありません。同時に、生活環境そのものを見直す必要も生じています。
たとえば、「家が寒い」ことが原因で年間22万人もの方が亡くなり、その中には「寒いお風呂」で命を落とす4万人以上が含まれています。一方、「家が暑い」ことで熱中症により病院に運ばれる方もいますが、滋賀県の例では年間320人。台風や地震、猛暑と比較しても、寒さによる被害が圧倒的に多いのです。
そのため、新築だけでなく、リノベーションや部分的なリフォームでも、たとえば浴室や脱衣所を暖かく保つ工夫をすることで、「元気だった家族が突然いなくなる危険性」を大幅に減らすことができます。
旬スタイルが誇る世界トップレベルの高気密・高断熱技術は、このような命を守るためにこそ存在しています。
3.「まさかの時、どうなるの・・・」
デジタル技術が進化し、何でも便利になった現代ですが、家づくりの現場では、今なおアナログが欠かせません。たとえば、「雨漏りがした!」と言われればすぐに駆けつけ、「台風で瓦が飛んだ!」と聞けばブルーシートを持って現場に急行する。そんな対応が求められるのがこの仕事です。
もし、AIの留守番電話が「お名前をどうぞ」と淡々と応対するだけだったら、「早よこいや!」と言いたくなるでしょう。そのため、各種職人さんも地域に根差した人であることが重要なのです。
リフォーム詐欺が後を絶たないのも、どこの誰かもわからない業者に頼ってしまうことが原因です。「近所に信頼できる工務店があれば、そんなトラブルには巻き込まれないのに」と思われた方も多いのではないでしょうか。
そんな理由から、旬スタイルでは、アナログな人のつながりを大切にし続けています。(笑)
4.「大工の熟練技術+最新技術」
熟練の大工は、長年の経験から建物を見ただけでおおよその構造を把握し、必要以上にすべてを取り替えることなく、残せる部分は残すことを基本としています。たとえば、シロアリに食害された柱の下部や土台の一部だけを新品に取り替えることも可能です。
この地域には、昭和30~40年代に建てられた住宅が多く、平均27年とされる住宅の耐用年数をはるかに超えた家が少なくありません。リフォームを検討しても図面が残っていなかったり、現行の安全基準や強度と大きな差があったりと、不安を抱えたまま暮らしている方も多いのが現状です。
私たち家守りの使命は、こうした古い家を大工の技術で活かせる部分を最大限に活用し、最新の建材や技術を組み合わせることで、現代の住宅と同等の安全性と快適さを提供することです。安心して暮らせる住まいを実現するために、丁寧に対応させていただきます。
5.「協力業者による迅速なアフター対応」
雨漏りや漏水、泥棒被害、台風の影響など、長く住む家では予期せぬトラブルが次々と発生することがあります。そして、その多くは「見積もりを取ってから1週間後」では間に合わないケースがほとんどです。「とにかく今すぐに、この水漏れを止めたい!」といった緊急対応が求められることも少なくありません。
私たちは、そうした「困っている」お客様の急なご依頼にもできる限り迅速に対応してきました。その結果、多くのお客様から信頼をいただき、長いお付き合いを続けさせていただいていると実感しています。
6.「公式LINEで、家づくりの情報発信を開始しました」
アナログな旬スタイルですが、このたび【公式】LINEを開設しました。これにより、簡単にご質問やご相談をいただけるようになりました。家づくりをお考えの方には、役立つ情報を学べる場としてもご活用いただけます。
また、台風の接近時には事前の対策をお知らせするなど、便利な機能を通じて、よりお客様に寄り添う家守りを目指しています。ぜひ、この公式LINEを活用して、私たちをもっと身近に感じてください。
旬スタイル・リフォーム「8つのステップ」
現在困っていること、使いずらい、治したい部分、また、お客様の理想をじっくり伺い、リフォームの目的や希望を明確化します。最適なプランをご提案するための第一歩です。
初回相談は無料で、オンラインでも訪問でも対応可能です。お申し込み相談は公式LINEから。
専門スタッフが実際に現地を訪問し、建物の構造や劣化箇所を詳しく確認。寸法測定や状態の診断を通じて、必要な工事内容を見極めます。
実際には、家具を移動させないと見られない、壁を壊さないとわからない部分もありますので、見える部分での判断になります。同時に、この時点で見えない部分の劣化についてもできるだけ説明します。
ヒアリングと現地調査の結果をもとに、デザインや工法、素材を含めたリフォームプランを作成します。概算のお見積りを提示し、工事内容を説明し、ご予算やご要望に柔軟に対応します。
この時点で、お風呂と脱衣場が寒い場合は、すべてのお宅で、ヒートショック防止の観点からエアコンの取り付けをお勧めします。毎年4万人の人が亡くなるリスクを減らしましょう。
プランとお見積りにご納得いただいた後、正式に契約を締結します。その後、設計図を作成し、工事スケジュールを確定。設備や素材の最終確認も行います。
経験豊富な職人が工事を進行します。進捗状況を定期的に報告し、必要に応じてお客様と打ち合わせを実施。仮住まいや工事中のサポートも行います。
工事完了後、最終確認を行い、お客様にお引き渡しします。設備の使い方の説明や工事内容のご案内も丁寧に対応。必要に応じてになりますが、内覧会や完成写真の撮影を行います。
お引き渡し後も、快適な住環境を維持できるようサポート。不具合が発生した場合には迅速に対応し、設備保証期間内であれば無償修理・交換を行います。
フルリノベーションの場合は、永年にわたる年1回の定期点検を実施しています。
よくある質問(FAQ)
旬スタイルとは?
株式会社 旬style
代表取締役 北平地 旬也
私は20年以上にわたり、家づくりに携わってきました。
しかし、昔は今のようにお客様と深く話し合うことが少なく、大工として「お客様のご希望通りに家を建てる」ことだけに専念していました。
その結果、「本当に良い家づくり」とは何かを見落としていたのです。
耐震性はもちろん、熱や湿度、空気の流れまでしっかりと考え、それを間取りや住み方に反映しながらお客様に説明できる建築会社が、果たしてどれほどあるでしょうか。
新しい生活を始める家だからこそ、ブランドやデザインだけで選ぶのではなく、まずは「家族の健康」を最優先に考えるべきだと思います。
これからも、お客様ご家族の健康を守ることを第一に考え、感謝の気持ちを家づくりという形でお返しできるよう努力してまいります。
アクセスと予約
株式会社 旬style
住所:〒522-0024 滋賀県彦根市正法寺町470-39
営業時間: 平日 9時〜18時
休日:日曜日(ご予約のお客様には対応しております)
電話番号:0749-27-6111
現場などに出かけていることがあるので、ご用の際は、事前に電話やLINEなどで予約していただけると助かります。