Concept

マイホーム
ラクにしましょう
家事・子育て

家事と子育ては奥様に負担が掛かりがちなもの。
だからこそ、旦那さんのお手伝いがうれしいのですが、やってくれないとイライラしたり不機嫌になることもしばしば
でもせっかくマイホームを建てるなら、家事の負担がグッと減った家をお勧めします
あとから聞いたらショックを受けそうな夢のようなマイホーム
解決します!家事・育児のご負担

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お風呂の掃除がラクラク

解決します【お風呂がカビやすい】
油断すると直ぐに発生するし、見た目も悪い、その上擦ってもなかなか落ちなくて、何より不衛生でとっても嫌ですよね~
でもそんな嫌なカビには3つの発生原因があるのです

1、温度、2.湿度、そして栄養源となる体の垢や石鹸カスといった3.汚れで、この3つが揃ってはじめてカビが発生します
逆に言うと、ひとつでもなければカビは発生しないのです
では考えてみましょう

まずは【温度】について
カビと人間が好む温度はほぼ同じですが、だからと言ってカビ防止のために暖房しないなんて本末転倒。人間優先で温度の調整でカビを除去するのはやめましょう

では【汚れ】はどぉでしょうか?
一番最後にお風呂を出る人が、シャワーからの熱いお湯を壁に掛けるだけ、石鹸カスなどを洗い流すと非常に簡単に確実にお掃除が可能です
非常にお勧めな対処法です

そして最後が【湿度】
お風呂は湿気るからカビるは常識ですが、換気扇を回しているのに生えたりします
弊社のお風呂は天井がないだけでなく、換気扇もありません
それでもカビが生えにくいのは、湿度を低くコントロールしているからです
水蒸気の特性を理解し、24時間どんな時もお風呂に湿度がこもらない様になっています

熱いお湯での汚れ落としを併用すれば、お風呂のカビとの格闘はサヨウナラ
日々の掃除も楽になり、家族の健康にもつながるお家です

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キッチン周りの油汚れ掃除がラクラク

解決します!【超難関!換気扇掃除】
せっかく開放的で機能的なキッチンでも、お掃除が大変だと嫌になるもの
キッチンで油汚れが一番酷い場所はどこでしょうか?
ガスコンロ?魚焼きグリル?換気扇?
中でも換気扇の掃除は別格じゃないですか?
少し掃除をサボるとベタベタになって、こうなると中々落とすのは手強いです

でも、だからといって油を一切カットして料理をする事も出来ないし
唐揚げ、コロッケ、天ぷら…
揚げ物ってとっても美味しいんですよね
そんな換気扇掃除の面倒から解放され、奥様の負担が減るキッチンにするにはどうすれは良いでしょう

答えはとてもシンプルで換気扇を無くせば良いんです
えー!と驚かれましたか?でも少し考えてみてください
今でも換気扇ってお料理する時に無条件でスイッチを入れいてると思いますが…
お料理の臭いって全部換気されていますか?

それこそ揚げ物を台所でしていたら2階の部屋が油臭くなったとか…
焼肉をしようものなら次の日になってもリビングに臭いが残っていませんか?
それって換気扇を強で回していてもあまり意味が無いって事??

その理由のひとつは、お掃除を少しでも楽にしたくて吸い込み口に不織布で汚れカバーしていませんか?
実はその時点で換気扇の排気量は1/10以下になります
1/10しか排気しないので、1/10の汚れしかつかない
残りの9/10は換気扇が回っていてもキッチンからリビングへ、そして階段から2階へと送り出されます

でも、換気扇が無かったら家中に臭いこもるやんと心配になりましたか?
でも大丈夫
弊社は間取りだけでなく、流体設計も同時にしていますので、キッチンの換気扇はいりません
いつでも家中新鮮な空気環境で過ごせ、さらに嫌な換気扇掃除も必要ない
年末の旦那さんの義務が一つ減ります
この換気扇レスはガスコンロでは出来ません、ガスの火力でお料理好きな方は換気扇をお付けします
IH限定ですが、実は花粉や冷暖房にも関係してくる重要事項
奥様ニコニコのキッチンにしませんか?

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部屋干しすると一年中さらっと乾く

解決します!【お洗濯問題】
梅雨時や冬の長雨などで部屋干しをする際、衣類が乾かなくて干しっぱなし…
次の洗濯をしたいけど干す場所が無い…
そんな経験は誰しも
でもなぜ部屋干しは乾きにくいのでしょう

洗濯物が乾くにはいくつかの条件が必要です
まず最初は【湿度】
空気に含むことができる水分の量が決まっているので、空気中の水分が多いと当然洗濯物が乾くのに時間がかかってしまいます
除湿機や扇風機の風を洗濯物にあてると乾くなんて話もよく聞くように、水分を含んだ空気をどこかに追いやることで乾く余裕のある乾いた空気と入れ替えると乾きます
でも屋外と違って限られた空間の中で、しかも風の無い空間では湿度のコントロールは一般的には難しいものです

次に考えられるのが【温度】
夏の暑い日には2、3時間で乾く衣類も冬の洗濯では1日干していてもスッキリしません
それは実は梅雨と同じで、冬は夏より空気に含める水分の量が少ないからです
ほんと毎日のお洗濯でのこんなストレス嫌ですよね…

でも大丈夫!
弊社は温度と湿度を、暖冷房と換気でしっかりコントロールできますので、部屋干ししても水分を沢山含んだ空気が留まることなく絶えず動いて排気されます
また、冬でも家の中は半袖で過ごせる程暖かい環境ですので、温度の心配もありません
夜寝る前に干した衣類が、朝にはパリッと乾いています
人に優しいお家は洗濯物の悩みもスッキリ無くしちゃいますよ
※冬は乾燥しますので、加湿器はとても必須です。
※有償オプションで24時間自動加湿器も選択できます

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お布団は毎日簡単に干しましょう

解決します!【お布団干しの重労働】
分厚い布団と毛布を晴れた日ごとにベランダや外にまで持っていくのは重労働ですね
ご家族全員分だと尚更のこと、下手すると腰を痛めたりします

日本の家庭ではベランダに布団を干して、夕方にパンパンパンと布団を叩いてなおす
そんな光景が昔からあったので、晴れた日に布団を干すのが普通とお考えの方は多いと思います
そんな晴れの日ごとの重労働が不要になると、主婦の皆様は少し家事かが楽になるのではないでしょうか
実は世界中でみると、日本と同じように布団を外に干すという国はほとんどありません

布団を干す理由は、布団を乾燥させる事と、太陽に当て紫外線での殺菌を目的としているからだと考えられます
確かに布団が乾燥すると布団がふっくらして気持ちが良いし、ダニの除去は衛生的にも必要ですよね

しかし、残念ながらダニは50度以上で熱処理をしないと死滅しません
太陽熱だけではダニは布団の反対側に移動するだけで死滅しないのです
ダニの除去だけで考えると布団乾燥機の後、掃除機で除去するのがベストなのです
それに『ふっくら』は、太陽光に当てずとも部屋干しでも問題なく出来るんですよ

冬は暖かく暖房をかけますので、加湿器をしてもやや乾燥気味です
お布団を部屋の椅子に掛けたり、廊下の腰壁などに掛けたりするだけで、しっかり乾いてしまいます
これだと、それぞれの部屋の中で小学生でも出来てしまいます
家族分の布団を運んできてベランダに干すという重労働は一切いりません

弊社の提案するお家は、主婦に優しい家事楽なお家です

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帰ってきたら何時も綺麗な家

解決します!【お掃除ラクラク】
毎日掃除をしてるのに気がつくと部屋の隅々にいる埃たち…
アレルギーの原因にもなるので、ハウスダストはそのままにしておく事は出来ません
一体ヤツらはいったいどこから来るのでしょう

この埃の正体、実は家の隙間や換気などで外から運ばれてくる砂埃や花粉、それと髪の毛や紙くずや衣服やカーペットなどの繊維なのです
しかもこの埃達、とても軽いので私たちが起きて動いている間は部屋の上の方をユラユラ漂っていて、私たちが寝静まった頃ゆっくりと床めがけて降りてきます

その為、掃除をするのに最も適している時間は朝一番なのです
でも朝は子育てや出かける準備で忙しいし、キレイ好きでも1日に何回も掃除するのも嫌ですよね

では、お掃除ロボットを使ってみてはどぉでしょうか?
段差があるから無理と言う声が聞こえてきそうですが…
弊社は標準仕様が家中の段差が無いバリアフリー、段差は階段のみで玄関もフラットです
バリアフリーはお任せください

そもそも家中の隙間が名刺位の大きさしかないお家を建てていますから、外から入ってくるホコリの量が普通の家より段違いに少ないのです
なのでお掃除ロボットは即戦力、働いてもらえばとても楽になります
住まい手が心地よく暮らして頂けるように設計しています。

家事や子供だけじゃない、大切な身体のこと

え?冷え症って治るの?

解決します!【冷え症】
女性の方に多い冷え性
寒い季節に手先、足先が冷たくて家でも厚手の靴下とスリッパが欠かせません。と、よく耳にします

そういう方に質問、そもそも室内が寒くないですか?
寒いのに我慢してませんか?
家の中でも厚着になっていませんか?

日本の家庭はみんなが居る場所だけ暖房をする【局所暖房】が多いですよね。
でも、北海道や寒い地方にお住いの方、特に外国では家中まるごと暖めるセントラルヒーティング【全館暖房】が主流です
それはなぜか?寒さは命に関わることを分かっているからです

イギリスでは21℃を下回る寒い建物に対する罰則がある程で、室温が19℃以下は様々な健康被害が出るから21℃以上に暖房しなさいという認識を国民へ提示しています

では、冷え性の方にはどんな住環境が必要なのか考えてみましょう
それは第1に皮膚温度が低下しにくい環境で過ごす事です

冷え性の方は自身で熱を生産することが難しくなっているので、一度体が冷えてしまうとなかなか自分で体温を戻せない状態になっています
その為、部屋間の温度差があるとその度に寒さを感じ、その後暖かい部屋に移動してもずっと寒さを感じてしまうのです
せっかく素敵なマイホームを建てたとしても、そんな状態ではとても快適なマイホームとは言えません

家の中で感じる寒さほど我慢してそんなものはありません。
弊社のマイホームづくりは、冬の部屋間の温度差がない設計です
お住いのお客様には冬は寒さを感じない温度まで、室温23℃以上と湿度を50%前後に保つよう暖房と頑張って加湿していただいております
これは初夏の日本と同じ、寒さなんて感じなくなるからです

その為、きちんと暖房して頂ければ、寝起きのトイレの寒さに躊躇する事もなく、お風呂の脱衣場が寒くてイヤダなんて事はありません
常に暖かい環境にいる事で自然と冷えは感じなくなっていき、真冬でも夜冷えて眠れないなんて事も無くなります

でも、お金がかかるやんという声がここでも聞こえてきそうですが…
省エネの事もちゃんと考えて設計しておりますので、半袖で過ごして頂いても大丈夫なのです

夜中のトイレも寒くない

解決します!【夜中のトイレの寒さ】
夜中にトイレに行きたくなる原因は疾病や加齢、睡眠の問題など様々
疾病は医師に早めのご相談をお勧めしますが、家を暖かくすることでトイレの回数が減るのならお役に立てます
寝室も廊下もトイレも23℃以上に暖房していますから、行きたいけど寒いから我慢することも無くなります

我慢をしてみる治療法と我慢が良くない疾病とありますが、どちらにしてもトイレに行き来する空間が寒ければ、身体に負荷がかかりますし、ヒートショックの危険も増大しますので、大きな病院のように寝ている間も一定の温かさがとても大切です

家の暖かさの大切さは、お年寄りだけでなく、子供たちも敏感に感じていて、温かい家に友達が集まるようになります。ストーブにコタツよりもエアコンで温かい家でゲームした方が元気です
嬉しいことにおじいちゃん家が温かいと孫たちも頻繁にくるようになったとお聞きします。子供たちは正直です

子供たちが布団を蹴飛ばしても大丈夫

解決します!【真夜中の布団掛け】
赤ちゃんの時に、あまり着せすぎちゃだめよとか、靴下は履かせない方がいいとか、聞いた様に、子供たちは大人よりも体温を作るのが上手なのに、ついつい大人の感覚で厚着させたり、布団をかぶせすぎたりしてしまいます
自分が寒いから子供が風邪ひいたら大変との親心です
その結果、子供たちはすぐにお布団を蹴飛ばしてしまうのを、何度も何度も起きて掛けなおします
そのせいで熟睡できないのに、隣の旦那さんはいびきをかいて気持ちよさそうに寝ているのをみるとイライラする、らしいですよ旦那さん

明日の最低気温を見て、お布団や毛布の枚数を変えるとかめんどくさくてやっていられませんから、しょうがないですが、部屋の温度を温かく一定にしておけば、いろんなことが変わります

真冬でも室温が23℃以上あれば、掛布団は夏掛けだけになります。※羽根布団がいらなくなって実家に送った人多数。
夏掛け布団って羽毛布団の数倍軽いのでストレスなし
部屋が暖かいと、子供たちが布団を蹴飛ばしても風邪ひきませんから無視できます
夏掛け布団は秋口にバーゲンしますからとてもいいものが安く買えます

建築学会ではクロ値といって、着るもののストレスに注目しています
家が寒くて沢山着込むとクロ値が上がってストレスが増えるそうです
実際、ヒートテックの上下にパジャマ着て毛布2枚に羽毛布団で寝るのと、半袖ショートパンツに夏掛け布団では、ストレスが違うのが分かりますよね

お風呂上りに走り回っても風邪ひかないマイホーム建てています

今年も誰も風邪をひかなかった

解決します!【寒さ原因の病気】
子供たちがよく風邪をうつされてくるとお聞きします
そのいくつかの原因の中で家ができることがあります

防ぎたい代表格インフルエンザ
1961年にG・J・ハーパー氏が「温度20℃以上、湿度50~60%で空気中でのインフルエンザ感染力が下がる」ことをつきとめています

冬は大気が乾燥している上に、部屋を暖房することで更に乾燥がすすみます。逆にインフルエンザウイルスは寒冷乾燥を好み、高温多湿に弱い」(東京医科大学病院・瀬戸口靖弘教授)という

つまり日本で毎年インフルエンザが大流行する原因は家の寒さにあるということで、家も学校も寒くても暖房や加湿しないことがインフルを蔓延させていると言えます
普通の家では約6時間後で35%が死滅に対し、この温度帯域では90%以上が死滅するようです

インフルエンザに限らず、室温が体調に与える影響は大きく、病院はそれが分かっていますから、いつも温かくしてくれています。看護婦さんたちはみんな半袖です。
家が寒いくらいがちょうどいいなんて馬鹿なことをいう建築家もいますが、元気な時ばかりならいいですが、人生若くても病気になったりするもの。温かくしなくちゃいけない時にちっとも温かく出来ない家より、いつも暖かくて寒くしたかったら窓を開ければ涼しくなる家の方がよりベター
室温23℃で50%前後の住環境がいかに健康で長生きするのに適切かお分かりいただけると思います

新築して誰も風邪をひかなかったが、2年ぶりに二日だけ実家に泊まったら見事に子供たちが風邪をひいた。もう実家には冬は泊まりたくないと今年お聞きしました